こんにちは!

少し暖かくなってきて気持ちも前向きになります(*^-^*)体調は変わりないでしょうか?

寒い時期は、つい肩が丸くなったり前かがみの姿勢で呼吸が入らず、

手足の末端が冷えてしまうことが多いのではないかと思いますが、いかがでしょうか?

前回のブログも呼吸について触れていますが、

今日は呼吸と自律神経の関係についてお伝えできればと思います。

以前にも何度か呼吸のことについてはふれていますが、そのくらい呼吸は基本で

大切なことなんですね。呼吸の仕方でガス交換の効率も変わりますね。

呼吸がしっかり入るお身体は変化へとつながりやすいです。

1910年代、イングランドではインフルエンザ、いわゆるスペイン風邪が大流行しており、

死者数も多く出ているといわれていますが、ジョセフピラティス氏のメソッドを受けた

人達は誰もこの病気で死ぬことはなかったといわれています。

呼吸が基本のピラテイスは身体の免疫力も向上にもつなげてくれますね。

自律神経とは??

自分の意志とは関係なく、自動で働く神経のこと。

呼吸、循環、消化、生殖、排泄など生命維持に必要な調整をしています。

勝てるメンタル」のカギは自律神経にあり⁉(前編) | きのこらぼ

この2つの神経がどう作用するかによって、心や体の調子は変化してきます。

活動の交感神経と休息の副交感神経が上手にバランスを取り、働いてくれますが

日常の中で、不安や緊張、疲労や考えることが多すぎたりなど、様々な原因で

この2つの神経のバランスが乱れてくると、身体の異変に繋がってきます。

そんな時に、病院へいきすぐに薬を服用し調整をしてしまうかもしれませんが、

日常の規則正しい生活や、意識的に呼吸を入れていくこと、背骨を動かしていくことで、

自律神経の調整が図れることに繋がっていきます。

呼吸筋にかかわる筋肉

横隔膜、内外肋間筋、胸鎖乳突筋、斜角筋、腹直筋、腹斜筋など

肺は自ら広がったり、縮んだりすることはできず周りの筋肉の活動で行われています。

肺の呼吸運動は肋間筋や横隔膜の動きに支配されていますが、

この呼吸筋を動かしているのはとなりますね。

正しい呼吸をするためには、呼吸器系だけでなく筋肉や脳も正常に働く必要があります。

呼吸をつかさどる呼吸中枢は脳幹の一番下にある、延髄にあります。

運動をした後に呼吸が深く早くなるのは、この延髄から指令がでています。

吸気 → 交感神経によって調整

呼吸の調整をしていますね。(大脳半球の命令でも動きます)

呼気 → 副交感神経によって調整

脳幹にある呼吸中枢は、自律神経の調整を受けながら、肋間筋と横隔膜を

収縮・弛緩させて呼吸運動をしていますね。

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交感神経幹は体全体に分布、背骨の横を頭蓋骨の下から尾骨まで経由。

副交感神経は脳神経や仙骨を経由して出ます。

背骨の両脇には交感神経、首と骨盤には副交感神経があるので、

背骨の歪みは両者の神経を刺激し、自律神経のバランスに影響を及ぼし

心身へ様々な症状を引き起こすことになりますね。骨格のずれは当然筋バランスの

乱れにもつながります。

ストレスが多い現代社会で、呼吸が浅く交感神経が過度に緊張し、

上手に吸えず、副交感神経がうまく働かないと、吐くことができないので、

体が硬くなっている方は少なくないと思います。

深呼吸をすること、意識をして呼吸をゆっくり吐くことなどするだけでも

自律神経へのアプローチはできますし、それに加えて

背骨を動かすことや、日常の中での正しい姿勢の意識など持つことで、

骨格のずれを回避し、症状の改善や様々な疾患の予防にはつながるのでは

ないかと思います。不良姿勢は危険です!

日常の中で意識を取り入れていきたいですね(^_-)-☆