こんばんは。
雨が降らなくてよかったですね(^^♪
本日はLitheにあるピラティスマシン、キャデラックをご紹介させていただきますね(^_-)-☆
ピラティスマシンで、とても存在感のあるマシンですね。
アメ車のキャデラックのように、大きく様々な装備が整っていることからの
由来で、名前が付けられたようです。
このキャデラックだけでも総重量は150㎏を超えます(;^ω^)
組み立ても本当に大変ですね。
様々なエクササイズができ、その数は200種類以上あります。
でも、肝心なのは深層筋をいかに使っていけるかが大切になります。
エクササイズの1つ。
ロールダウンバーを使っての、ロールダウンロールアップ。
仙骨のカウンターニューテーションを促していきます。
(仙腸関節の運動には2種類あり、ニューテーションとカウンターニューテーション。カウンターニューテーションは、仙骨が後傾する運動です)
このエクササイズは、分節的な運動を行っていき、背骨全体の動きを引き出してくれます。
深層筋へのアプローチはゆっくりとした動き、呼吸は力を入れすぎず柔らかく。
表層筋が強い方は中々難しく、力が入りすぎてしまうところがあります。
プッシュスルーバーを使用してのプルダウン。(引く下げる)
肩関節の水平外転、水平内転。
肩甲骨も意識をしながらバーが胸の前に戻るときに
過剰に肩甲骨がより過ぎないことも大切です。
このように簡単な動きをゆっくりと、効率的な呼吸をしながら体幹を意識をして動いていきます。
そこから、徐々に支持面を減らし、関節の動きや箇所、可動域を増していき、ティ―ザーエクササイズへ。
この時も、注意をすることはたくさんあります(^^)/
集中して、ご自身の身体と向き合う時間。
とても贅沢ですが、たくさんの発見があって面白いですよ。
是非お問合せ下さいね☆