1994年看護師国家資格取得以降、大学病院の外科で急性期や終末期の看護を学ぶ。
結婚、出産を経て12年後に退職、地域医療も経験を積んでおきたい分野であったため、訪問看護の道へと進む。そこで、在宅医療の苦難や、介護生活の現状を認識すると共に、介護予防の重要性を実感する。趣味で行っていたピラティスは、心身ともに土台を作る基本となるエクササイズに繋がるものではないかと感じ始める。また、ピラティスと並行してマラソンやトレイルランなどの大会へ出場し経験を重ねていたが、腸脛靭帯炎や内分泌系の疾患を併発。
身体の故障につながった時に、自分の身体は？骨は？筋肉は？どうなっているのか奥深く追及したい気持ちが強くなり、本格的にピラティスインストラクターを目指す。ピラティス界の「アイビー・リーグ」ともいわれる世界的メソッドのストットピラティスSTOTT PILATESを大阪ZONEアカデミーで学び資格を取得。現在はパーソナルレッスンを担当。パーソナルの質を高めたく筋膜に向けての徒手療法を横浜で勉学中。
皆様に笑顔と健康をお届けできますよう、心を込めて取り組んでいきます。
よろしくお願いいたします。