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植物オイルで根本からの紫外線対策を!

こんにちは メディカルハーブセラピストのショップ担当むつみです🌿

インターネットを見ていると「SPF値の高い植物オイルは日焼け止めに使えるよ」という記事に出会い、ちょっと困惑したのでそのお話をしようと思います。

 

植物オイルは日焼け止めになりうるか?

植物オイルにも日焼け止め効果があることにまずびっくりですね。

調べてみるとラズベリーオイル(SPF28~50)を筆頭に

アボカドオイル(SPF 4.2~10)などが確認されます。

 

が・・

この数値は試験室でのものであり、現実に日常で効果があるとは言いにくいのが実情です。

 

そして、紫外線にはA波とB波の2種類がありこのSPF値はUV-B波に対する数値です。シミの原因になるUV-A波については、植物オイルはほぼ通してしまいます。

(UVカット商品ではPA+やPA++と表示されるものがUV-A波への効果です)

SPF値にしても、一般のUV商品は

15~20(短時間外出、室内で使用)

30(日常の外出・そこそこ浴びる時に)

50(レジャー、長時間・真夏に)

であり 強くなっている現代の紫外線を防御するものとしては植物オイルのSPF値では及びません。

 

じゃあオイルは紫外線対策に使えないの?

 

いいえ、オイルはむしろ炎症や乾燥といったトラブルを癒し、紫外線ダメージから間接的に守るのが得意なんです😊 そして紫外線から受けた活性酸素の害を無害化するという抗酸化作用が豊富なものが多いです。

 

乾燥肌ではバリア機能低下していて、潤った肌より紫外線ダメージが大きくなります。

炎症や色素沈着も起こりやすい状態です。

 

ですから、オイルで潤いを守ることはダメージを受けにくい土台作りに繋がります。

オイルは紫外線を跳ね返すというより、皮脂膜を補って物理的なゆるいシールドを作ってくれるイメージ。

オイルの使い方

まずは オイルで肌に栄養を与え、保湿をしっかりしてあげましょう。

【夜のおすすめ】

「ネロリフェイスオイル」

テクスチャーが重めのアルガンオイルをベースに、大人の肌に嬉しいネロリの植物効果がプラスされ、肌がしっとりと落ち着きます。寝ている間の肌修復(ターンオーバー)に役立つオイル。高い抗酸化作用で受けたダメージをケアします。

 

【朝のおすすめ】

「ローズフェイスクリーム、オリバナム/ラベンダーフエイスローション」

アーモンドオイルやカカオ脂配合で伸びがよく、乳液兼下地として使いやすいアイテム。

乾燥肌にそのままUVカット剤を塗ると、刺激を受けやすかったりヨレたりするのでバリアがうまく働かなくなってしまいますが、オイルやクリームでいったん潤してからなら密着・乾燥予防・刺激軽減に◎。

おすすめした商品に使われているオイルは、ビタミンE豊富で高い抗酸化作用が期待できるものばかり。アルガンオイルやココア脂にはわずかにSPF効果もあります。

紫外線対策は

“焼けないようにすること“+“刺激に反応しすぎない肌作り”

という根本からの肌ケアが最強です!

そのために、生活リズムを整えたり、ハーブティーでのデトックスやホルモン調整のインナーケアも重要です。

現代はオゾン層破壊の影響もあり紫外線量はかなり多いです。肌力を底上げしたうえでUV製品で対抗していきましょう。