Lithe MB

BLOG

ブログ

痛みがある時は安静第一?!

こんにちは、Lithe MBです😊

体を痛めた時にレッスンをお休みする方が良いのか、ご相談を受けます。

体に痛みや不調を感じると、「運動をしても大丈夫かな?」と心配になる方も多いかもしれません。

病院で『経過観察』と言われ、仕事や家事をしても良いのであれば、むしろピラティスで痛みとなる動きを変えていく方が良いです💡

他のエクササイズと違い、ピラティスはリハビリテーションの目的で開発されたため、体に無理をかけることなく、筋肉や関節を動かすことができます🌱

例えば、腰痛や肩こり、関節の痛みがある場合でも、ピラティスの動きは優しく、体を支える筋肉を強化しながら、痛みを和らげる効果が期待できます。

さらに、ピラティスの動きを通じて姿勢が改善され、体のバランスが整うことで、ボディラインにも変化が現れるので見た目も若々しくなります💕

また、ピラティスは体だけでなく、心にも良い影響を与えます。ピラティスでは、呼吸に集中しながらゆっくりと体を動かすので、心が落ち着き、リラックスした状態を作り出す為、ストレスが軽減され、心が整うことで、日常生活の中でも前向きな気持ちになれると行動も変わってきます✨

筋トレとの違いは、ピラティスが体全体のバランスや姿勢を重視している点で、筋トレでは特定の筋肉を集中的に鍛えることが多いです。

ピラティスはインナーマッスルを含む全身の筋肉をバランスよく使うことで、体を内側から支える力を養います。これにより、関節や背骨への負担が軽減され、長期的に痛みや怪我を防ぐ効果が期待できるのです。

むしろアウターマッスルが働き過ぎると、骨に近いインナーマッスルを上手く使えず、怪我をしやすい体になりす。

さらに、ピラティスでは呼吸と動きが連動して行われるため、心と体の調和が図られます。これが、筋トレとは違う、より全身的で内面的なアプローチです。筋トレが瞬発力や筋力の向上を主な目的とするのに対して、ピラティスは体の動き方や機能性を向上させ、より健康的で美しい体づくりをサポートします。

ピラティスは、体の痛みを抱える方や動きにくさを感じる方にとって、体と心を同時にケアするための素晴らしい方法です✨

不調を抱えているからこそ、ピラティスを取り入れて、少しずつでも変化を実感してみてはいかがでしょうか😊