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ハーブで上がるQOL

QOL(クオリティ・オブ・ライフ)とは「生活の質」のこと。

人生を楽しく生きるには心と体の暮らしやすさって大事ですよね。

ただ“生きる”のではなく、充実して生を楽しんで日々を過ごしている感覚です。

 

健康や美容はもちろん、気分や睡眠、人間関係、生活や仕事の環境も含めて

あなたらしい幸福感”を感じられているかどうか。

ですから、大きすぎるストレス心身に見逃せないお悩みがあるとQOLが高いとは言いにくい。だからといって病院や薬に頼るのも違うという時、そっとサポートするのは実はハーブの得意分野です。

 

植物を取り入れることは“自然の力に繋がること”🍃

生物として備わっている感覚を、無理せず取り戻せる機会になります。

【ハーブを学んで変わったこと】

私自身もハーブを学ぶことで“自分や家族にとっての快適さ”というものを見つめ直し、心地よい状態を自分で作っていけることに改めて気づきました。

・五感をフルに使って自分を労わる時間ができた

特に症状がなくても、ハーブティーを飲んだり、ハーブで癒す時間は心を豊かに保つのに大切な時間です。このリラックスタイムが病気の予防に繋がるのは、ストレスの多い現代ならではですね。

・薬に頼り切らないセルフケア

以前は、すぐ薬を飲んでいた私がまずハーブを選ぶようになり、自己治癒力を信じて待てるようになったのは大きな変化です。そしてしっかり自分への観察眼が磨かれ、「ここからは薬に頼ろう」という境界線も持てるようになりました。

・化学的なものを避ける生活に

ハーブで味覚や嗅覚が変わったことで、素材の味がより楽しめるようになりました。食卓に並ぶものや日用品もナチュラルなものへと変わり、娘の偏頭痛の原因が柔軟剤の臭いだったことに鼻で気づけたのはハーブでリセットされたおかげです。

・自分の健康のバランスをコントロールしやすく

自分の心や体に耳を傾けることを続けると感覚に素直になります。自分の心地よい感覚へ向けて対処できるようになり、その経験から自己効力感が生まれます

大げさに聞こえるかもしれませんが「健康をコントロールすることは自分の人生を主体的に動かすことと同じ」気がしています。

特に更年期世代は、心身の不調のせいで思うように意思力を発揮できないシーンも出てきやすいです。子育て優先に自分を後回しにしてきたママさんの中にはやりたいことへの感度自体も下がっている方をお見受けすることも・・・。

ただ日々を過ごすのではなく、やりたいこと・好きなものに素直に心地よく過ごせることをQOLが高い状態といいます。

 

自分にとって心地よい状態は、人間が生物として本能的な感覚を取り戻すことから始まります。植物はそれを教えてくれる身近な存在。

 

私自身もハーブで五感を取り戻し、ハーブを伝えることを通して素敵な人たちと繋がることができ、まだ知らないことへの好奇心を燃やして探る楽しさに出会えています。

 

ハーブ教室での学びを通じて“あなたらしい幸福感”をもっともっと感じていただけますように✨