こんにちは!
じめじめした日が続きます(;^_^A
なんとなく気持ちもどんよりと・・・と、なりがちですが是非スタジオに足をお運び頂き
そんな思いも払拭していただけたらと思います!
「近頃、みんなピラティスって言っているのできてみました!」と、
体験に来られるお客様がおられます。
少しずつピラティスが中国地方、倉敷にも浸透してきてくれているのはとても嬉しく思います。
今更ですが。。。
ピラティスって・・・??
単刀直入に・・・
ジョセフ・H・ピラティス(Joseph Hubertus pilates 1880-1967) といわれる方が
第1次世界大で負傷した兵士のために考案したエクササイズがこのピラティスとなります。
リハビリが元となってできているエクササイズなんですね(^^)/
今日はもっとここを掘り下げてお伝えできればと思います(^^♪
このピラティスさんはドイツ人で、元々自身の身体も病弱で小さい頃はたくさんの病気があったのです
が、父親は体操選手やボクサーとしても活躍していた人で、父親の影響をうけヨガ、体操、ボクシング
などに取り組み14歳には発達した身体となり解剖学書のモデルになるほどだったといわれています。
ピラティスさんはとても熱心な方だったようで、病弱だったことが最高のモチベーションとなったといわれています(^^♪
イングランドに住んでいた時に第一次世界大戦が勃発、敵国民であったことから捕虜となり、マン島に収容。
看護助手のような形で負傷兵のサポートに従事するようになり、
その際にベッドのスプリングを抵抗として用い運動を提供、多くの負傷兵のリハビリに関わったといわれています。
劣悪な環境でしたが、ピラティスさんが収容されていた部屋の人たちはより強くなったといわれてい
て、彼の活躍は様々なところで伝えられていますね。
この、劣悪な環境の中でベッドの器具を用いてサポートしていき、
オリジナルのリハビリのためのトレーニング器具を作り出し、今ではキャデラックとして世界中多くの
場所で利用されているので、歴史をたどると・・・ピラティスさんはすごいですね・・・
戦争終了後、ドイツに帰国しますが、ヒトラーの台頭を機にアメリカへわたり、
渡航の戦場でのちの奥様となるクララと出会います。
ニューヨークでボクシングジムで働き、そのジムを買い取りのちにピラティススタジオを構えたと
言われています。そこは世界的にも有名なダンサーのスタジオをがあるビルだったので、
ダンススタジオのダンサーが彼の身体ケアを受けたことから、徐々に広まりたくさんの人々の
信頼を得て、整形外科医までにも認められるようになったといわれています。
ピラティスさんは、このスタジオから
自分の身体を自身の意思で制御することを意味する
「コントロロジー」いう言葉で発信を続けられたといわれています。
なので、最初はピラティスではなくコントロロジーと呼ばれていたんですね(^_-)-☆」」
ピラティスは、まだヨガほど浸透はしていないですが、
それでも少しずつ日本の医療の世界から注目されていて、膝や股関節のOP後のリハビリに
ピラティスが浸透しつつあり、Litheのお客様の中にもおられます。
健康な身体を作る、または維持していくためには老若男女、私はとてもよいエクササイズだと
感じています。
Litheのテーマは美と健康★
この健康は、いつまでも自分のことは自分でできる生活を目指しています。
いくらお金があっても、楽しみたい気持ちがあっても、、、
身体が動かないと心は豊かになれないし、、楽しめないですね。
ご興味がある方、是非いらして下さいね☆
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