こんな日がくるなんて!!
ついに春休みが始まりました。
卒業という区切りを迎えられた皆さま、おめでとうございます。
別れに寂しさを感じながらもこれから始まるたくさんの出会いに胸を躍らせる、
春はやっぱり”始まり”の季節だなと感じます。
が、しかし!!!
そんなことを言っている余裕はない!!!と思われる方もいるのではないかと・・・
春は特に、「迎えがたい・・・」と感じる方も多いのでは?
なぜなら、、、
「花粉症」という恐ろしい存在があるから。
今はお子さんにも花粉症を発症されている方が多いですよね・・・
そう、我が家の娘も例外ではありません。
春に向かうにつれ、粘膜が弱くなるのか大量の鼻血を出すのです・・・
本当にとんでもない量を出します。
実は私自身も子どもの頃同じように大量に鼻血を出していました。
何時間も出続ける・・・
鼻を動かそうものならその刺激で鼻血が出てくる・・・なんて日常茶飯事で、
下を向いているにも関わらず血が喉に下りてくるという不快極まりない状態を過ごした時期がありました。
娘も私と同じような状態がずーっと続いていました。
朝起きて鼻血が出て、学校を遅刻していくなんていつものことで、ひどい時は鼻血が出すぎて休むなんてこともありました。
しかし、この春は違った!!!!
あれだけとんでもない量を出していた鼻血が、まったく出ていないのです!!!!
奇跡としか言いようのないことが起こっている!!!!と親子で感動!!!
なぜ、あれだけ出ていた鼻血がこの春は出ていないのか・・・
成長したから?
もちろんその可能性もゼロではないと思います。
でもそれだけじゃない!!!
ハーブティーという選択肢
実は今年は、この春のために年明けから花粉症の症状を改善してくれる効果のあるハーブをブレンドし、娘に飲ませていたんです。
ハーブの効果は緩やかなので薬のような即効性はありません。
なので、症状が出てくるであろう時期を見越して2ヶ月ほど前から飲み始めました。
正直効果に対しては半信半疑のところもありました。
それでも、少しでも改善してほしいという思いで日々過ごしていたわけですが・・・
3月になったころに、ふと気づいたんです。面白いぐらい同じタイミングで
「あれ?」と。
3月になってるね・・・
鼻血全然出てないじゃん!!!!と二人で目を丸くして驚きました!!!
これまでも薬を飲んでいたわけではないし、今までと違うことをしたのはどう考えても「ハーブティー」だけなんです。
本当にすごい!!!
あれだけ出ていた鼻血が滲みもしていない!!!
もちろん、効果に個人差はあるとは思います。でもやっぱりハーブの力ってすごい!!!と感じずにはいられない出来事でした。
花粉症に限らず体の不調、心の不調でまったく悩みがない!!!!なんていう人の方が、今の時代少ないのではないかと思います。
もちろん、症状によってはきちんと薬を処方してもらった方がいいものもあると思います。
ただ、色んなことを試されて、それでもなお不調が改善されない・・・
という方で、ハーブを試したことがないのであれば、選択肢の一つとして「ハーブ」という選択肢を持ってもらえたらと思わずにはいられません。
ハーブの魅力
ハーブには様々な成分が含まれていて、ブレンドして摂取するとその成分が互いに作用し、相乗効果を生むと言われています。複数をブレンドすることで、それぞれのハーブの成分が働き合い、相乗効果はより一層高まるんです。
先程、”薬”について少し触れましたが、私は薬がダメでハーブのように自然のものだけが良い!とは思っていません。
必要な時は薬の力を借りることがあってもいいと思います。
私は子どもの頃からアトピー性皮膚炎でステロイドの薬を使っていました。それはつい最近まで。
ステロイドについては色々言われることもあって、使うことへの葛藤があり、脱ステロイドをしていた時期もあります。
でも、痒くて眠れない日々が続くと症状も当たり前のように悪化し、精神はボロボロ状態。
自分のことだけでなく、子どもたちのこともしなければならない日常の中で、自分にとって一番大切なことが何なのか考え、心の安定を一番に考えステロイドを使うことを選びました。
ただ、むやみやたらに使っていたわけではありません。心のバランスが崩れてしまわないように、コントロールしながら使っていました。
お陰様で、今はまったく使わなくても良くなりました!
薬は即効性があるので、本当にきつい時には救いになります。だから、薬を否定するつもりは全くありません。
ただ、ハーブを知ってその効果を感じていくと、今まで何かあれば選択肢は「薬」となっていたものが、ハーブの力で「薬」を使わなくてもいい状態に自分を改善していくことができるなら、それに越したことはない!って思うんです。
ハーブの魅力を知る前は「ハーブティー」と聞くと、おしゃれな人とか、意識高い人とかが飲むもの。というイメージを勝手に持っていました。
でも、日常的にハーブティーを飲むようになって、気付いたことがあります。
私の主観でしかないかもしれませんが、一言に「ハーブティー」と言ってもそれはとっても奥が深いもので、ただ欲しい作用があるものを摂取するから効果が表れるという単純なものではないのではないかと思うんです。
ハーブティーの味、香り、色、それらを感じることで自然に癒されていたり、「美味しい」と感じるということは、それらを自分が欲していたということで、欲していたことが満たされることほど幸せを感じることはありません。
ただ得られるものがあるから摂取するという単純なことではなく、五感というありとあらゆる感覚で感じるからこそ効果として表れてくるのではないかとさえ思えてしまうんです。
Lithe MBでは秋ごろからハーブ教室を開講予定しております。 ハーブを知ることで、みなさんの日常がより艶やかに、豊かであっていただけるように、私だからこそ伝えられるハーブの魅力を存分にお伝えしていけたらと思っています。 直接お会いして、一緒に学び、お話できる日を楽しみにしております。
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