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ハーブを通して知る自分

自分のことどれだけ知ってる?

こんにちは、ハーブ教室講師のYukaです!

 

「母親」になって思ったこと。

「わたし」はいつも後回し。

生まれてきたばかりの子は何もできないし、それをサポートしてあげるのは当たり前。

その過程で「母親」である自分が前面にでることも当然のこと。だって大切な大切な命を守るためだから。

 

でもいつからか、「母親」が自分自身のような錯覚を起こす。

「母親」はあくまでも役割であって、「わたし」にとってのひとつの側面でしかないのに。

「母親」であることに縛られすぎると、大切な子どもとの間にもひずみが生まれてくる。

「うまくいかない」「なんでこうなるの?」「がんばってるだけなのに・・・」って。

 

本当に、あなたは頑張りすぎくらい頑張ってると思う!!!

 

でも、コントロールする対象は子どもじゃない。

コントロールする対象は自分自身。

自分に目を向けて、意識を向けて、自分を通し始めた瞬間、びっくりするくらいあっという間に子どもへの色々な不満、不安は消えていく。

 

あなたは何をしている時が好き?何を食べるのが好き?何色が好き?どこに行きたい?今一番やりたいことは何?今日は何が食べたい?

 

すべて繋がっている

日常の些細な出来事や、流れの中で本当はたくさんのことを感じてる。

でも子どもや家族、自分以外のことを優先することが当たり前になっていると自分がどんどんわからなくなる。

「好き」だと思っているそれも、「行きたい」と思っている場所も、本当は自分の願いではないかもしれない。

ハーブティーって、ただ飲んで癒されるとか不調を改善していくとかっていう単純なものではないと私は思う。

私は毎朝、ハーブティーを淹れる。

ハーブティーのことを何も知らなかった頃の私なら、そんな面倒なこと朝からできない・・・って思ってたと思う。

 

でも今は、ハーブティーを淹れる時間を持ちたいと思える。

ハーブを選ぶ段階から自分に意識が向く。今日の体調は?気分は?どんな味がいいかな?

そうやって自分が、自分の体が欲しいと思うブレンドをして飲むことに至福を感じる。

日々の積み重ね。

最初から毎日ブレンドして飲んでいたわけでもないし、面倒だと感じる日もある。

でも、だんだん楽しくなってくる。「自分を知る」ことに。「自分を見てあげる」ことに。自分が喜びを感じる。

そうなってきたら、子どもたちだって勝手に穏やかになる。

 

もちろん、イライラすることや、なんだか悲しくなること、そういうマイナスだと思うことが完全になくなるわけじゃない。

でも、自分で自分の機嫌を取れるようになるから、ストレスを圧倒的に感じにくくなる。

 

ハーブティーはハーブそのものの効能、効果はもちろんだけど、自分の感度を高くしてくれる。

日々の小さな幸せに気付くだけにとどまらず、感動してしまうくらいに。

そして、いつの間にか忘れてしまっていた「自信」を取り戻す。

LitheMBのハーブ教室は、ハーブを通していつの間にかなくなってしまったあなたの「自信」を取り戻します。

 

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