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感度を高く!

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春ですね♪

ご卒業&ご入学されるみなさま、おめでとうございます。

ハーブ教室講師のYukaです!

 

先日、二女も小学校を無事に卒業しました。

 

我が家の二女は偏食がかなりあり本当に食事の用意にストレスを感じずにはいられません・・・

ハーブティーも体調を崩した時にしか飲んでくれません・・・

病院に行ったり薬を飲むくらいならハーブティーの方がいいらしく、そのときだけは飲んでくれます(笑)

 

ですが、母としてはどこから栄養を摂っているのか謎すぎて、ハーブティーくらい飲んでよ・・・と思ってしまうこともあります(笑)

でも、きっと今じゃないんですよね。今は必要ないんだと思います。

 

親は子どもが大変な思いや大変なことにならないように先回りして「これがいいんじゃない?」ってしてしまいがちですが、「大変」な経験も子ども自身には「必要」なことなんですよね。

だから見守ることしかできない。(時々爆発してしまいますが(汗))

 

でももしも何かあったとき、もしくは「必要だ!」って言われたときには「任せろ!!!」って言える自分でありたい。母でありたい。

だからこそ、二女にとっての最高善のタイミングのために、私はわたし自身をアップデートし続けていきたい!そう思っています。

 

侮るなかれ子どもの感覚

「今は必要ない」と言いましたが、子どもが「食べたくない」「嫌い」ということには、ただのわがままではなく、子どもの身体が自然に察知している「必要ない」というサインを受け取っている可能性もあるんじゃないか?って最近は感じています。

 

私は子どもの頃カレーライスが大嫌いでした。

兄たちは晩ごはんがカレーの時は大喜びで、大盛を食べてもおかわりするくらいの食べっぷり。

かたや私はというと、カレーの日はげんなりです。

 

 

ほんの少ししか盛り付けられていないにも関わらず、食べることが苦痛で何がおいしいのか理解できなかった。

あの頃は「好き嫌い」で片づけていた私のカレー事情(笑)

でも今振り返ってみると、本能的に?「カレーは食べちゃダメ!」という身体からのサインを受け取っていたのでは?と思ったりします。(笑)

 

当時は今ほど「添加物」についてそこまで言われてはいませんでした。

市販のカレールーには油が多く使われています。

使われている油は残念ながら良いものではないと思います。

アトピー体質の人は活性酸素を除去する力が、そうでない人に比べ弱いんです。(活性酸素を除去する物質?が少ない)

なので必然的に身体が酸化しやすくなる。

そこに添加物や質のよくない油や、紫外線などの外的要因などあらゆることが交錯しアトピーはどんどん重症化してしまいます。

 

私にとって「カレー」は当時、体に入れる必要のないものだった。

そう思えて仕方ありません。(個人的な見解です!)

 

幸せへの近道

子どもは大人よりも純粋です。

感じる力も敏感。大人は良くも悪くも鈍感になっています。

社会の常識や当たり前が染みついて、自分にとっての”良い””悪い”センサーが鈍ってしまっています。

けっしてそれが悪いことだということではなく、自分が選んでいること、ものが不快や、不調、心地よくないことに繋がっている可能性があるということです。

 

それを見分けるためには「感じる力」(感度を高くすること)が必要になってきます。

私にとっての「感じる力」を磨くツールは「ハーブ(ハーブティー)」です。

ハーブティーは五感をフル活用します。

 

「ハーブを選ぶ→ハーブティーを淹れる→ハーブティーを味わう」

何も意識しなければ、あっという間に流れる動作でしかありません。

でも、ハーブのことを知ることで、味わいたいと思えるようになる。

それは、ただハーブティーの味を感じるということではなく、選ぶところから始まり、お湯を注ぐ前のハーブの香り、注いだ時の香りの違い、色など、そういった何気ないことを「感じる」ことが、あらゆることに対する感度を高めてくれると思います。

 

ハーブティーは感度を高めてくれる素晴らしいツールです!

自分の感度を高め、より心地よく、より幸せに、より豊かに!

 

 

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