今のあなたは“自分の道”を歩けていますか？
そう問いかけられると、ふと足を止めてしまう方もいるかもしれません。
今まで学校や周りの環境で
「みんなと同じように」「普通はこう」『ルール』という、風習で抑えられ、いつのまにか周りの基準に合わせることが当たり前になってしまいます。
その結果、
・私は本当はどうしたい？
・何に心が動く？
・何が好き？
という“自分”を見失ってしまう人も少なくありません。
そして、迷いや不安の中で立ち止まってしまうこともあります。
✦ そんな迷いの中にいる私たちに、ヒントをくれる言葉があります💡
今から160年以上も前、激動の時代を生きた坂本龍馬は、まさに“自分の道”についてこんな言葉を残しています。
自分がやりたい事をやらんかったら、それは一体、誰の人生なんじゃ？
『成功』の反対は『失敗』か？
いいや違う。
それは『行動しない』ことぜよ。
人の世に『道』は１つということはない。
道は百も、千も、万もあるぞ。
泣いても一生、笑っても一生。
ならばもう泣くまいぞ。
我がなす事は我のみぞ知る。
龍馬の言葉は厳しくも、
“自分の人生は自分で選ぶしかない”という力強いメッセージです。
迷いがあってもいい。
不安があってもいい。
でも、“自分の人生”を生きるのは、自分しかいない。
私たちの心に、深く響く理由はそこにあるのだと思います。
（写真は体操を習っている子供達に紛れて47歳のyasukoがブリッジ返りを練習しています😆）
✦ 不安があって当たり前。それでも一歩を踏み出せる気持ちと行動へ。
とはいえ、未知のことには不安がつきものです💦
「やってみたいのに動けない…」そんな時もあります。
でもそれは、これまで生きてきた環境の中で
自然と身についた“反応のクセ”であり、
決してダメなことではありません。
そこで助けになるのが、身体の感覚です✨
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✦ ピラティスは“自分の声”を取り戻す時間
ピラティスではまず呼吸に意識を向け、
今日の身体を静かに感じていきます。
小さな身体の変化に気づけるようになると、
日常でも自然と
「私はどう感じている？」
「本当はどうしたい？」
と、心に意識を向けられるようになります。
身体の声が聞こえるようになると、
心の声も聞こえるようになり、
気づけば“自分の道”へ一歩踏み出す力につながっていくのです。
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✦ 最後に
今のあなたは、自分の道を歩けていますか？
もし立ち止まっているなら、
それは新しい一歩を踏み出すチャンスなのかもしれません。
泣いても一生。笑っても一生。
どうせなら、自分の心に素直に。
あなたの人生は、あなたが歩きたい道を歩くためにあります。
まずは岡山・倉敷でピラティスをご検討の方は、体験レッスンも行なっていますので、まずはピラティスを体験してみませんか？
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